WC レポート 最終戦 Hafjell

2013年9月18日



WC Norway Haflell

2013/9/14
14:00 Start
8laps
曇り
結果:18位

バイク:Specialized 29 Epic WC
サングラス:Oakley RadarLock
レンズ:Oakley クリアレンズ
グリップ:ESI Grip
インソール:Ergomotion
バイクポジション:Ergomotion
サプリメント:Savas(ジェル、スポーツウオーター、コラーゲン、クレアチン,BCAA)
呼吸筋強化:Spirotiger


WC-Hafjell-SRacingXC_25.jpg
Photo:Specializedracing


■2013年シーズン最終戦のWCを走り終えました。
コースは、特別なテクニカル区間は無い感じですが、常にボコボコな路面と尖った石が多くあり、
身体へのダメージと少しの集中力を欠けてしまうとパンクのリスクのあるコースとなっている。
そして、コースにはBMXセクションがあり、そこを飛ぶか飛ばないか、スピードをどの程度出して行けば良いのか、
試走の段階で試したが、レースで落車してしまったので、この点が今回の勉強点である。

さて、レースは、2列目。
最終戦、もう何も恐れる事無く、思いっきり力を出して今年の想いをレースにぶつける事を何度も言い聞かせてスタート位置へ、
号砲と共にレースがスタート。
バッチリと決まったスタートでは無いが、呼吸とフォームを意識してポジション取りをして行く、
多少の混雑はあったものの、まだここからだ、
1周目を先頭から30秒遅れで通過していく、集団は、続いている。
ペースを刻みつつ進んで行くが、BMXセクションで、ジャンプが足りず、バランスを崩してしまい転倒してしまった。
思ったよりも身体のダメージが大きく、すぐに走り出したものの、身体を上手く使えなくなってしまう。
頭の中で、リタイヤか。。。。。と言った僕がいた。
順位を落として行くと共に、チームメイトのヤロスラフの事が頭の中に現れた。
彼も今年のレースで何度も転倒しているが最後まで走りきっている姿を見ていた、そんな彼に僕も刺激を貰っていた。
あきらめる理由はない。レースは終わっていないのだ。
今シーズンの最終戦!なにをしている!まだ2周目だぞ!
プラス思考な頭に切り替える事が出来たのだ。
それからは、前に前に、今出来るすべてを出す事。
自分自身に負けたく無い想いも出て来た、スタッフの歓声も心にしみる。
ミス無くライン取りをし、バイクの性能を生かして進み、順位も上げて行く事が出来ている、
中盤までは、力みなぎる走りが続いたが、ラスト2周目で、勢いが止まってしまう。
水分を多めにとり、攣り出している足を誤摩化す。
ラストラップ。今年の想いを出す事。それが出来るか出来ないのか?
自問自答する。やるしか無い。
こんな所で終えてたまるか。力を出し、最後のゴールラインを通過した。

2013年WCシーズンが終わった。
総合ランキング20位。目標としていた一桁ゴールは叶わなかった。
スタートダッシュからの落車で終えてしまった開幕戦。それからリズムが少し噛み合ない部分があったと今感じている。
少しのミスと少しの勇気で一桁に入るか入らないかの境界があると知った、
しかし、確実に力が付いている事も事実。ラップタイムでは、何度も一桁で走れているのだから、
あとは、レースの流れと考え方を広げる事。
世界中からの応援がある事。こんな幸せな人生は無い。
やれるだけやる!この環境が僕にはある!
I Can Do It!!

WC-Hafjell-SRacingXC_27.jpg
Photo:Specializedracing

レポート 世界選手権大会

2013年9月 3日


2013年 世界選手権大会

8月31日 15:00スタート
南アフリカ:ピーターマリズブルグ
7周回


結果:15位 +3:14

WCh-XCO-SpecializedRacing_19.jpg

バイク:Specialized 29 Epic WC
サングラス:Oakley RadarLock
レンズ:Oakley G30
グリップ:ESI Grip
インソール:Ergomotion
バイクポジション:Ergomotion
サプリメント:Savas(ジェル、スポーツウオーター、コラーゲン、クレアチン,BCAA)
呼吸筋強化:Spirotiger

■世界一を決めるレースを走り終えました。
モンサンタンの後に、ヨーロッパに行き時差が無い日々を過ごせた事で、
長移動でしたが、体調を合わせる事が出来ました。

ぎりぎりまで、苦しい準備段階となりましたが、コーチと自分の力を信じて、取り組んで来て、
レース前日にようやくパワーがみなぎる状態となって、イメージを高めて行きました。
コースの方は、ロックセクションが数カ所あり、ライン取りが、とても重要で、速さを求め過ぎると転倒やトラブルが起きやすいコースで、
ミスなく走る事でタイムを刻む事を考え、イメージを膨らませて行きました。

スタートは、3列目。
今年一番の精神集中バージョンで、ワクワクでした。
バッチリと身体が反応してくれて、一番重要なスタート箇所を良い位置で走って行く、
1周目は、下りや気になっていた所のラインや路面の荒れ具合を感じる事も頭に入れて走って行く。
先頭集団とは少し離れてしまう。
呼吸とフォームを感じて走る事も決めていた。
あっと言う間に1周目を終えて、まだ先頭集団を捕らえられる所で通過していく。
ここが踏み所と分かるが、踏めない弱さも知る事になる。
しかし、出来る限りのペースで進み、自分の走りを表現する、
ラインも見えて、イメージした通りに進めて行く、
順位は、イメージ通りとは行かないが、前に見えている所まで追いつけば夢が叶うと言い聞かせた。
ラップするのが早く感じる、決めた事をこなしていくって感じだった。
ラスト3周回、力を絞りだすタイミングだ。
ペースが良い選手が後ろから現れた、彼に何とか食らいつき、順位を上げて行く事に成功する、
下りの安定感は、2014mode、lEPICWCのお陰で、スムーズに進める事が出来て、身体への疲労軽減に繋がっていると感じる。
ラスト2周、前には、集団が見える。捕らえれば一桁届くのか?!
もう考える事なく、だたゴールに少しでも早くたどり着く事を考えて全快で行く、
ラストラップだ。10秒前に単独で3人が見える。
踏み倒す走りで行くが、ここで足がツリ出して、思う様に身体を使う事が出来なくなって来ていた、
ここでは回転数で何とかペースを作り最後の気持ちを走りにぶつける。
今年一番の追い込みが出来ているし、それを自分自身でも望む日々を過ごして来た。
ゴールするまで何とか前に行く事。それを考えて、ゴールを切った。

15位でのゴール。
目標の一桁ゴールを叶える事が出来なかった悔しさはある、
足りない部分を感じている。
やれば出来る、必ず道は開くと思う。
今出来なかった事、それは、やっていない事があるからだと思う、
当たり前を増やして行く事。
枠を決めつけない事。
人間の力は凄いって事。

もう一度、自分自身で何を求めて生きて行きたいのかを素直になって答えたいと思う。
そしたら、それを叶える為に行動していけばいいだけの話。

ありがとう!

レポート WC モンサンタン

2013年8月30日


WC:CANADA,MONT SAINT ANNE

8月10日
14:00スタート

結果:19位 +4分35秒

バイク:Specialized 29 Epic WC
サングラス:Oakley RadarLock
レンズ:Oakley G30
グリップ:ESI Grip
インソール:Ergomotion
バイクポジション:Ergomotion
サプリメント:Savas(ジェル、スポーツウオーター、コラーゲン、クレアチン,BCAA)
呼吸筋強化:Spirotiger

■今回のレース。
アンドラのレースを終えて、すぐにアメリカへ移動し時差対策をして万全な体制を整えてくれたチームでしたが、
飛行機移動中に、体調を崩してしまい、この2週間は体調と精神的に、苦しい状態で何とかレースで力を出せる様に回復と練習をし、過ごして行きました、
とても良い状態とは言えないのが本音で不安な気持ちが包み込んでいたのを感じていました。

レースは、2列目からのスタート。
強度の高い練習を行なう事が出来なかったので、スタートのスピードに対応出来ずに出遅れる展開へ、
やはり、先頭集団から遅れると、どうしてもペースが乱れ、走りにくい部分がある。
1周目を終え、それからは出来る限りのペースを作り走り抜く事に意識をして走って行く。
フルパワーペースの部分以外では、それほど悪く無く感じ、1周目で1分差がトップと付いたが、
それからは、そこまで差が開く事が無かった、レースでしか感じない部分を練習にどう生かすかを感じ試す。
新しいバイクと共に感覚を大切にし磨きをかけて行くと、必ず輝く走りが帰ってくると信じて、今を大切に生きて行かなければ
ならないと思っています。
レースレポート内容は、今はうまく頭で整理が出来ていなく、書き上げられないです、
気持ちの面で疲労しているのを感じています。
しかし、これも自分の気持ちの持ちようで変われると知っているので、
強い気持ちで過ごして行きます。

今は、世界選手権大会まで2週間。
フランスのMeribelでコーチと合宿中。
気持ちよい流れを作り、最高の状態で南アフリカで持っている力を出し切ってゴールをして目標を叶える。
想いを思いっきりブツけて来ます!

僕の選んだ道を楽しみます!!

 KOHEI

レポート WC アンドラ

2013年8月 8日


WC #4 アンドラ VALLNORD

7月27日(土)14:00スタート

結果:23位

バイク:Specialized 29 Epic WC
サングラス:Oakley RadarLock
レンズ:Oakley G30
グリップ:ESI Grip
インソール:Ergomotion
バイクポジション:Ergomotion
サプリメント:Savas(ジェル、スポーツウオーター、コラーゲン、クレアチン,BCAA)
呼吸筋強化:Spirotiger

■今回の遠征は、全日本選手権の後に、すぐに移動を開始して体調を整えないと行けない難しいレースでした。
時差の影響はさほど感じる事なく過ごせた事は良かったが、標高が1900mあたりの高い環境に慣れる事が大変だ。
そして呼吸が苦しく思った様に走れない、が皆同じ環境だと言い聞かせて練習を行なって行く。
今回のレースから2014年モデルepic wcに乗り換えた。今までのepicよりフレームリア部分がコンパクトになった分、
コーナーや下りが取り回しやすくなり格段に速く、そして安定して走り抜くバイクとなった。

スタートは、コーチから言われた様に、少し余裕を持ち進めた。
先頭集団も見えている、混雑にも巻き込まれずに1周目を終え、2周目から、さーここからと言う所だが、
身体と呼吸のバランスが合っていない、過呼吸な状態になっていて、とてもじゃ無いけどペースを上げる事が出来なかった。
これ以上負荷を上げると、呼吸出来なくなると感じた。
そこからは、呼吸をしっかりといつも以上に意識してぎりぎりのペースを作りレースを展開して行く事しか出来なかった。
高地レースには、やはりいつもと違った練習対応が必要だと勉強した。
フランスから昔のホームステイ先の家族が見に来てくれて、熱い声援を送ってくれた。
沢山の歓声が聞こえパワーになった、ありがとう。
最後まで、何とか走りきったレースと言うしかない。
結果と走り、ともに満足いかないレースとなったが、これを受け止めて、前に進む事が大切。
新しいバイクを身体にフィットさせて、次戦のWCモンサンタンでは、力を出し、満足いくレース内容にします。
残り2戦。
夢を叶えなければならない!

レポート 2013年 マウンテンバイク全日本選手権

2013年7月23日


2013年 マウンテンバイク全日本選手権大会

7月20日(土)14:00スタート
スタートループ+8周回

結果:優勝

1位:山本 幸平
2位:斎藤 亮
3位:小野寺 健

バイク:Specialized 29 スタンプジャンパー
サングラス:Oakley RadarLock
レンズ:Oakley G30
グリップ:ESI Grip
インソール:Ergomotion
バイクポジション:Ergomotion
サプリメント:Savas(ジェル、スポーツウオーター、コラーゲン、クレアチン,BCAA)
呼吸筋強化:Spirotiger

MP6_1224-1.jpg
Photo:大賀
■日本のチャンピオンを決める年に一度しかないレース。このレースを勝てばナショナルチャンピオンジャージを着用してUCI公認レースを
走る事が出来る資格を許される特別なレースだ。日の丸をジャージに入れ走られる事の重要性を僕は知っている。
勝って当たり前と言われるレースを勝つ事が簡単ではないが、そのプレッシャーを力に変えて走られる人生を歩めている事に感謝の気持ちを感じる様になっている。

さて、レースの方と言うと、日本独特の気候状況の中に加えて、一番暑い時間帯がレーススタート時間と言う事もあり、
とてもタフなレースがスタート前から予測出来ていた。それに加えて、スタート時間が13時30分から14時00分に変更になると言う事が伝えられる、
まさかのスタート3時間前を切っていた時だった。これには??マークが頭の中を包み込んだが、決まった事なので対応をしなければ行けなかった。
すべての行動リズムを決めている僕なので、イメージを変えていく作業をしなければ行けなかった、食事の面が一番の頭を悩ます部分となった。
結局は、すでにメインの食事を済ませていたので、これだけでは足りないと思い、食パン1枚に蜂蜜を塗り、対応して会場へ移動をした。
外に出ると暑いというしかない気温と湿度だった、会場へルノーのメガーヌGTラインで向かいレース1時間前にテントに着く、
日が出ていない時は良いが日が出ると暑いと感じるので、水分とザバスウオーターを多めに取りアップを開始する。
なかなか良い感覚にならない、身体がダルいし、朝から頭が痛かった。前日の試走で走り過ぎたかなと思った。
しかし気持ちは、かなり+思考に包み込まれており、何が起こっても受け止める覚悟が出来ていた。
久しぶりの日本のレースで、いつも走っているレースと何か雰囲気も違い特別だ。
スタート音とともに良い反応で進める。
アスファルト区間が終わる時に先頭に居る事が重要だったので、それを行なう為に全力でペダリングして先頭で初めの下りに入る事が出来た。
そこからは、自分のペースで走って行く事で単独に持ち込めると思っていたのだが、この日は違った。
斉藤さんが付いて来たのだ、こうなれば、焦る必要は無くなったと言い聞かせて、スタートループと1周目は先頭交代をしながらレースを見た、
この日のレースに賭けている気持ちの高さを後ろを走っていると感じた。登り区間では、とても勢いがある、んーん。もっと高速ペースで進めたかったのだが、
僕の調子が良くない、3日前から炭水化物を取りすぎていたし、水分も多く取りすぎていた、この気候条件では、こうするしかないのかどうか?!これは僕もまだ分からない部分だ。
3周目に入って行き、ようやく身体に力が入りだし、短いペースアップをしてみた、そこで少し差が生まれたのを確認する、
ここだと言い聞かせてスピードを上げてみるが、思った様に差が生まれなかった。ここからは、我慢大会って事だ。
ワールドカップを走っている時と同じ追い込みをしてしまうと、この気候状況ではオーバーヒートしてしまう様に感じているので、どうしても全快で走り抜けない、
もどかしいが、仕方が無い、応援が多く聞こえる。そして、もっと前に行けとも聞こえる。はい。わかっています。わかっているよ。
後半にはいり、身体と呼吸は楽になって来ている、コースは高速なコースで、とてもバランスが取れていると思った。これに加えて、急勾配な登りとロックセクション下りなどを加えれば最高だと思う。
周回を重ねるごとに、少しづつ差が開いて行っているのを感じている、ラスト周回へ入り、もう踏み倒して良いと思い、ペースを上げた。
最後に良い感覚で走れた事がとても良い事、気持ちよくゴールラインに飛び込む事が出来た。
無事に優勝する事が出来た。6連覇達成だ。
このレースのサポートしてくれたスペシャライズドジャパンのスタッフはじめ、会場までサポートしにきてくれた個人スポンサー、
そして、世界中からの祝いメッセージ、いつも日本に帰って来た時お世話になる全ての方にありがとうと言いたいです。
ありがとう。
走るのは、僕だが、それを後押ししてくれるのは、間違いなく僕の周りにいる友のお陰。
遠征が続くと、やはり、精神的に苦しい場面もあるが、こうやって温かな友達がいると言う事を忘れず、残りのシーズンも夢を叶えるために過ごして行こうと思います。
約3週間の日本滞在で得た、沢山のパワーで乗り切ってきます。


001_MP6_1623-1.jpg
Photo:大賀
SPECIALIZED RACING
山本 幸平

レースレポート 2013 マラソン世界選手権

2013年6月30日


■2013年 世界マラソン世界選手権大会 オーストリア キルシュブルグ

結果:25位

バイク:Specialized 29 スタンプジャンパー
サングラス:Oakley RadarLock
レンズ:Oakley Clear 
グリップ:ESI Grip
インソール:Ergomotion
バイクポジション:Ergomotion
サプリメント:Savas(ジェル、スポーツドリンク、コラーゲン、クレアチン,BCAA)
呼吸筋強化:Spirotiger


■初めて参加する事に決めたマラソン世界選手権大会、
この為に、練習をしてきた内容としてはゼロに近かった。
なぜならば、今年の目標は、あくまでもクロスカントリーWCと世界選手権で一桁ゴールをする事だらからだ。
では、どうして出場したのかと言うと、ケープエピックを走る事によって、僕自身どのくらいの位置で走れるのかを知る事が必要だったからです。
これは、数年後の事を考えれば、とても大切な事で経験する事で分かる事があり、それをまた練習に取り入れる事が出来るから、
レース後でも、参加して良かったと言える僕がいる。

さて、今回のコースは、94km獲得標高4400m。
特徴的なのは、4つの長いジープ登りとラストダウンヒルが、根っこが多く、トラブル起きやすい事、
そして、標高800mから1800m辺りを4回繰り返すので気温差があり、身体への負荷が大きいという点でした。
スタートは、ゼッケン92で、後列からのスタートとなったが、クロスカントリーの様なスタートスピードでは無いので、
無難に先頭付近へ位置を上げる事が出来た。初めの約7kmが平坦で、それを超えると本格的な登りが始まる。
身体の状態は、2週間前のWCからの疲労は何とか抜けてくれて、感覚も良く、うまく走れる状態に持って来れたと思う。
登りに入ると、やはり力の差が出て、先頭集団が形成された。
その中には、知っているライダーも居るが、半分以上は初めて見る選手達だ。
マラソンは、今とても人気が出て来ているし、毎週国際的なレースが行なわれているので、選手も増えていると感じる。
一つ目の登りを終える頃には、僕も先頭集団から遅れる形となる、でも焦らず、自分の出来るペース走を心がけて進む。
呼吸をとても意識して走っていく、標高も高く、酸素を身体に取り入れていかなければ、動きが止まると感じていたからだ。
コース試走では、初めの35kmを見る事なく、中盤から後半のコースを見に行ったので、初めは、コースを知らない不安もあったが、
中盤からは、知っているコースなので展開しやすかった。
2つ目の登りも、まだまだ力が溜まっており、ペースを維持して15番手前後を走っていた。
2つ目の下りと3つ目の登りも身体は動いてくれた、が、3つ目の下りから身体に異変が起き始める。
足が攣りだし、心肺系も疲労を感じだし、パワフル走りが出来なくなる。
日頃の練習は、3時間30分を超える事は、殆どないので、身体がビックリしたのだと思う。
回復させようとザバスウオーターとジェルを多めに取り、回復と気持ちを入れ替えるが、
最後の登り区間に入った瞬間に、あっこれは身体の底から疲労していると悟った。
5人のパックで走った居たのだが、そのペースに付いていく気力も出ない、
もう、順位を何とか落とす事なくゴールを目指す!それしか無かった。
練習不足を感じた瞬間でもあったし、これにかける思い不足を抜いていくライダーを見て感じた。
頂上が遠い。
チャレンジ系の精神が求められるレースとなった。
何とか登りきり、最後の下りへ、転倒する事なく走る事を心がけるしか出来なかった。
少しだけの登り返しで、足全部が攣ってペダリングが出来なくなったが、転倒する事は嫌だったので、
精神回路なのか分からないが、ペダリングを無理矢理行なって、落車する事なく走りだす。
下り中も、少しのバランスを崩すと攣りだすので、本当に気をつけて走った。
そしてラスト。ゴールまでの平坦でもペダリングする毎に攣るが、踏み倒してのゴールとなった。

初めて参加したレース。
経験出来て良かったという事が大きい。
練習で、こんなに身体を痛める事は出来ないし、また挑み、
もっと良い走りとライダーとのバトルをしたいと感じたレースだ。
そして、優勝したクルストフ・サウザーの心の強さも改めて知った。
おめでとう!彼から学ぶ事が多い。そして、成長して行かないとと思う事が出来る、
この環境が最高に好きだ!

さー、切り替えて、クロスカントリーレースに向けて練習です。
次戦は、全日本選手権大会となります。

1 Christoph Sauser (Switzerland)
4:30:13
 
2
Alban Lakata (Austria)
0:00:05
 
3
Hector Leonardo Paez Leon (Colombia)
0:03:12
 
4
Kristian Hynek (Czech Republic)
0:09:30
 
5
Urs Huber (Switzerland)
0:09:48
 
6
Jorge Oliveira Ferreira Tiago (Portugal)
0:10:25
 
7
Lukas Buchli (Switzerland)
0:11:07
 
8
Karl Platt (Germany)
0:11:37
 
9
Thomas Stoll (Switzerland)
0:14:58
 
10
Adrian Brzozka (Poland)
0:15:58
25
Kohei Yamamoto (Japan)
0:26:20

WCh-XCM-Kirchberg2013_Specialized_58.jpg

WCh-XCM-Kirchberg2013_Specialized_22.jpg

WCh-XCM-Kirchberg2013_Specialized_56.jpg

Photo:SpecializedRacing

Race Report WC #3.

2013年6月16日


ワールドカップ#3 イタリアVal di sole

6月15日 14:00スタート:スタートループ+7周回
バイク:Specialized 29 Epic
サングラス:Oakley RadarLock
レンズ:Oakley Clear Black Iridium
グリップ:ESI Grip
インソール:Ergomotion
バイクポジション:Ergomotion
サプリメント:Savas(ジェル、スポーツドリンク、コラーゲン、クレアチン,BCAA)
呼吸筋強化:Spirotiger

結果:16位
945651_590988010941990_1626362759_n.jpg
Photo By SL Media Nakagawa.

■ワールドカップ第3戦目を走り終えました。
2年振りに訪れた場所、Val diSoleは、今年も太陽が出迎えてくれた。
コースは、前半と中盤区間が変更になっており、登りが、今までよりも急になり、
パワーが無くなると失速するコース設定だ。
スタートは、3列目。
いつもよりも興奮して高まる気持ちと自分自身への期待感で溢れていた。
スタート反応は、少しタイミングがズレてしまい出遅れた。
焦らず流れに乗るが、どうする事も出来ない落車が発生し、僕もそれに巻き込まれてしまった。
直ぐさま立て直し、走り出す。左手首をいためたが、走れる事を確認しつつ、スタートループを終えた。
かなり出遅れてしまい、久しぶりに2年前とかを思い出すレースとなる。
30番40番あたりになるとコースが混雑をしてストップ&ゴーの連続でハチャメチャだ。
ペースは速く無いのだが、リズムが取れないので、とても走りにくい。
思い描いていたライン取りも出来なかったりとイライラが溜まっていくが、切り替える事が必要と感じた。
ワールドカップを今走っているのだと自分に言い聞かす。なにも言い訳は作る事が出来ない。
前に行くしかない。結果が求められる場なのだ。
1周目2周目3周目は、ペースの合わないライダーが多く、リズムが取れずにレースは進んでいく。
身体の調子は良いし、気持ちの面でも作り上げてスタートしたので、つぶれていない。
4周目から、リズムが整い始めて、自分の出来るペースを維持して、前に前にと順位を上げていく事が出来ている。
気候的に、とても暑くてザバスウオーター水分補給とエネルギージェルを、しっかりと取り突き進む。
足は、まだ残っているのを感じる。全快の一歩手前でペースを作り、ミスなくレースを進めていく、
ラストラップへ入る時に16位。今までのベストリザルトと同じ順位と頭に情報が流れた。
前には、トーマスがいる。彼を抜ければ自己最高順位でのゴールとなる。
ペースを作るが、彼も上げていく。最後の登り区間で彼の方が、踏めていた。
最後まで、力を出してゴールを切った。

またしても、自己最高もトップ10でのゴールも達成出来ないレースとなってしまった事に対して、
満足出来ない部分もある。しかし、冷静に判断して、調子は悪く無いと感じるし、
必ず結果を出せると言う気持ちが、日々高まってくるのを感じるのだ。
なにも恐れる事は、無い。楽しく自転車を走っていく事が良いのだ。
こんな環境を与えてくれているスポンサーと家族に感謝して、練習あるのみだ!
ありがとう!幸平。


1
SCHURTER Nino
SUI19860513
SCOTT SWISSPOWER MTB RACING TEAM
1:32:47
2
ABSALON Julien
FRA19800816
BMC MOUNTAINBIKE RACING TEAM
+3
3
KULHAVY Jaroslav
CZE19850108
SPECIALIZED RACING XC
+1:57
4
FLÜCKIGER Mathias
SUI19880927
STÖCKLI PRO TEAM
+2:28
5
FLÜCKIGER Lukas
SUI19840131
BMC MOUNTAINBIKE RACING TEAM
+2:28
6
McCONNELL Daniel
AUS19850809
TREK FACTORY RACING
+2:32
7
FONTANA Marco Aurelio
ITA19841012
CANNONDALE FACTORY RACING
+3:31
8
HERMIDA RAMOS José Antonio
ESP19780824
MULTIVAN MERIDA BIKING TEAM
+3:31
9
van HOUTS Rudi
NED19840116
MULTIVAN MERIDA BIKING TEAM
+4:19
10
CINK Ondrej
CZE19901207
MULTIVAN MERIDA BIKING TEAM
+4:40
11
GEHBAUER Alexander
AUT19900424
TX ACTIVE BIANCHI
+4:54
12
KERSCHBAUMER Gerhard*
ITA19910719
TX ACTIVE BIANCHI
+5:20
13
TIBERI Andrea
ITA19851115
CONTROLTECH NEVI
+5:33
14
MARTINEZ Miguel
FRA19760117

+5:41
15
LITSCHER Thomas
SUI19890514
MULTIVAN MERIDA BIKING TEAM
+6:10
16
YAMAMOTO Kohei
JPN19850820
SPECIALIZED RACING XC
+6:19

レースレポート WC#2

2013年5月27日


W杯#2 チェコ:Nove Mesto.

5月26日

結果:17位

バイク:Specialized 29 Epic
サングラス:Oakley RadarLock
レンズ:Oakley Clear Black Iridium
グリップ:ESI Grip
インソール:Ergomotion
バイクポジション:Ergomotion
サプリメント:Savas(ジェル、スポーツドリンク、コラーゲン、クレアチン,BCAA)
呼吸筋強化:Spirotiger
Speciailzed_NoveMesto_07.jpg
Photo:Michal Červený

■チェコはNove MestoでのWCは、今まで良いイメージが無く、不安な気持ちで会場入りした。
月曜日には、移動してきたので、ゆっくりと試走して、自分の信じれるラインと走りのイメージを固める事に専念して行く、
気候と気温は、5月下旬とは思えない寒さ。今年のヨーロッパは、夏来るのかな?と思う。
ここ2週間は日差しを浴びていないので元気が出ない、身体が伸び伸びしていないのを感じるが、
皆が同じ状況。
スタートは14時。スタートループと7周回で争う。
ゼッケン30番で位置は2列目に並べた。
先週はスタートが上手く行った分、不安は少なく、レースをしっかりと走りきる事に気持ちを整えていた。
雨の影響も少なく、路面は、ドライ。
号砲と共にスタートする。
身体の反応良かったが、ペダルに上手くシューズを付けれずに、前に少し出遅れた。
焦らずに、呼吸を意識して進む。苦手意識のスタートも上手く走れている。
よし、レースを走っていると言う気持ちになる。
位置取りも、格段に上手くなっていて、走り易い僕が居る。
ラインも、自分の決めたライン通りに進むだけで、あとは、いかに前で展開をして行くかだ。
1周目の混雑も巻き込まれないポジションで走れて、今までの知っているWCでは無いスムーズなレース。
呼吸は、苦しいが、意識して保つ様にして展開して行く、先頭との差は、開いて行く、踏むパワー不足をトップとは感じる。
数名の入れ替わりがあるが、流れに乗りつつ、自分の出来るペースを維持して呼吸をする事、ラインを守る事に意識してレースが進む。
勢い良く追い抜いて行く選手がいるが、彼らは、しっかりとトップ10でゴールしているので、また違う走り方があるとも感じるが、
見えている。感じている。
観客は、チームメイトのヤロスラフの応援団が多いが、僕にも熱い声援を送ってくれてパワーになった。
後半になり、前に数名見えていた選手達が、前に行っている。僕は、ペースを少し下げる走りとなっている。
W杯の苦しさを、今年初めて感じている。これが戦う場所だと。
ラストラップ、出来る走りをして、ミスも無く進むと頭の片隅から聞こえて来る。
降り出した雨で、路面が濡れ始めるが、うまくラインを選び、ミス無くゴールへと向かった。
やっとレースが出来たと言う気持ちと、目標の一桁では無い事の気持ちが入り交じるゴールとなった。
今後の課題
もっともっと前に行ける勇気とダイナミックな走り、考えを持つ事が、更なるステップアップに繋がる。
考えようで、全てが変わるという事。勝つ選手が、一番苦しんでいると言う事を、WCでも常に考えられる事が必要。
パワーの維持、ペダリングのロス無く身体の芯を曲げずに走る事。呼吸を意識して行なう事。
Speciailzed_NoveMesto_50.jpg
Photo:Michal Červený
今が楽しい。速く走る事を考えて練習する事が楽しい。
3週間後、#3イタリアへ向けて、取り組んでいきます。
応援ありがとうございます。

WC Albstadt

2013年5月20日


WC Albstadt

5月19日

結果:DNF

スタート14時、7周回
天候:雨曇り、路面:表面がぬかるみ滑りやすい。

■アジア戦を終えて、すぐにヨーロッパに帰って来て、このレースと次戦のチェコに向けて過ごして来た、今日は、WC開幕戦と言う事もあり、気合いを入れてのスタート前時間を過ごして来た。
体調は、少しノドが痛みが出て、疲労があると感じているが、やれる事をやると決めてスタートを待つ。スタート1時間間前に降り出した雨。この影響で路面状況が変わった。
しかし、これを望んでいた僕もいたので、やる気が倍増した。
スタート位置は3列目。コースレイアウト的にも、スタートで前に行っておかなければロスする事は間違いないと感じていた。身体は、反応良く動いてくれて、まさかの先頭を一瞬ではあるが走る事が出来た、今まで思い描いて来た展開が起きている、初めの登りを終えて、下りに入るが、思っていた以上に滑る状況で、前のライダーが転倒していく、次のコーナーでも前のライダーが転倒、
それを交わすのにバランスを崩してリズムが乱れる、登りでは抜かれて行くのをイメージしつつあったので、焦らず展開して行く、下りは、本当に滑り、参った。ジャンプセクションからのコーナーで、僕も思いっきり転倒する、これでまたリズムと身体のバランスが崩れて行く、うーーん。
そして、一番の踏み所で少しリズムを取り戻して、もっとも長い下りセクションへ入って行く、
滑る事を考えて、ゆっくり行っていたが、何も無い真っすぐな所で、行きたい方向へ路面が滑って行けずに、どうする事も出来ず、太い木へ一直進で激突。前輪のタイヤから突っこんだと思う、この影響で、自転車を走行する事が不可能になり、レースを降りる事になってしまいました。

身体への影響も骨には影響なく一安心。
全体を打っているので、練習を開始するタイミングを考えないと行けないが、
冷静になり、自分のやる事を判断し、今と目標。
やる事を明確にして、強い気持ちで前に進んで行こうと思う。
苦しい時こそ、試されている。

応援、そしてレースサポートしてくれた皆には良い報告が出来なく、悔しい想いです。
来週はチョコにてWC2戦目です。
リカバリーをして、スタート出来る様に取り組んで行こうと思います。

Photo Italy Race.

2013年4月30日









Photo Gallery


Archives

カテゴリー最新記事

WC レポート 最終戦 Hafjell
レポート 世界選手権大会
レポート WC モンサンタン
レポート WC アンドラ
レポート 2013年 マウンテンバイク全日本選手権
レースレポート 2013 マラソン世界選手権
Race Report WC #3.
レースレポート WC#2
WC Albstadt
Photo Italy Race.
リズム
アジア戦 レースレポート
レースレポート 世界選手権大会 2012年
レースレポート LONDON
レースレポート Val D'lsere
WC Windham Race Report
レースレポート WC Mont Saint Anne
全日本選手権大会 レースレポート
レースレポート WC La Bresse
WC#3 レースレポート

2014年

1月 [19]

2013年

12月 [8]
11月 [5]
10月 [1]
9月 [6]
8月 [3]
7月 [5]
6月 [10]
5月 [20]
4月 [12]
3月 [19]
2月 [10]
1月 [11]

2012年

12月 [20]
11月 [7]
10月 [6]
9月 [9]
8月 [11]
7月 [12]
6月 [20]
5月 [20]
4月 [12]
3月 [24]
2月 [14]
1月 [12]

2011年

12月 [5]
11月 [8]
10月 [11]
9月 [3]
8月 [12]
7月 [10]
6月 [19]
5月 [9]
4月 [13]
3月 [14]
2月 [15]
1月 [8]

2010年

12月 [18]
11月 [14]
10月 [14]
9月 [11]
8月 [27]
7月 [8]
6月 [10]
5月 [14]
4月 [13]
3月 [20]
2月 [20]
1月 [10]

2009年

12月 [27]
11月 [16]
10月 [20]
9月 [16]
8月 [19]
7月 [16]
6月 [20]
5月 [19]
4月 [18]
3月 [22]
2月 [11]
1月 [15]

2008年

12月 [22]
11月 [16]
10月 [19]
9月 [24]
8月 [23]
7月 [16]
6月 [23]
5月 [18]
4月 [19]
3月 [19]
2月 [10]
1月 [15]

2007年

12月 [20]
11月 [16]
10月 [30]
9月 [39]
8月 [14]
7月 [23]
6月 [20]
5月 [20]
4月 [10]
3月 [16]

Schedule

2014 Schedule
16/3
UCI2 SUI Monte Tamaro
23/3
UCI2 SUI BMC Cup Buchs
30/3
UCI1 Italia cup Montichiari
6/4
UCI1 SUI BMC Cup Lugano
12/4
WC#1 RSA
26/4
WC#2 Aus cairns
11/5
UCI2 SUI BMC Cup Solothurn
25/5
WC#3 CZE
1/6
WC#4 GER
15/6
UCI HC BMC Cup Granichen
21/6
Asia Champion ships
6/7
UCI2 BMC Cup Montseveiler
13/7
UCI1 BMC Cup Lenzerheide
20/7
National Champion ships Syuzenji
2/8
WC#5 CAN Mont Saint Anne
9/8
WC#6 USA Windham
23/8
WC#7 FRA Meribel
6/9
World Champion Ships NOR Hafjell
30/9
Asian Game Korea
13-18/9
UCI S2 Langkawi
  • SPECIALIZED
  • oakley
  • savas
  • ergomotion
  • sportsperformance
  • esiGrips
  • SpiroTiger
  • mentom